理系女子の本気!子育てブログ

工学部出身のがっつり理系女子が、とにかく本気で子育てする日々を本音で綴ったブログです。

布おむつの入り

うちの両親は布オムツで子育てしたらしいのですが、なんせ数十年前。

感覚も薄れているだろうし現在は違った状況かも知れないと情報収集しました。

 

 

とりあえずサイズがあるということを理解し(当たり前ですが)

 

>新生児には50-60サイズを穿かせる。

ふむふむ。

 

>おむつカバーなるものにおむつを敷いて穿かせる。

>おしっこするたびに中のおむつを替える。

>人によっては毎回おむつカバーも替える。

ふむふむ。毎回替えるかな、何となく。

 

>おむつは20-30枚、カバーも5、6枚は必要

結構多いなー。

 

>カバーの種類もいろいろある。ウールは冬用と思われがちがけど、夏でも快適。

 >毎回洗う必要もなくラノリン処理すれば撥水効果もある。

ラノリン・・・?

 

>ラノリンとは羊毛脂のことである。

 羊毛を加工する課程で採取できる羊の天然の脂。

 雨などを弾き体を守るために分泌される脂である。

ウール素材のおむつカバーにラノリンをトッピングするのね。

もともとの羊の体に近付いてるw

赤ちゃんのお尻まわりが羊ボディになる(´∀`(⊃*⊂)

 

>他にも綿やポリエステルなどもある。

 綿は通気性は良く(ウールには劣る)洗いやすい。

 ポリエステルは通気性は劣るが防水効果は強く漏れにくい。

なるほど。まとめると

 

漏れやすい・・・ウール<綿<ポリエステル・・・漏れにくい

洗いにくい・・・ウール<綿<ポリエステル・・・洗いやすい

快適でない・・・ポリエステル<綿<ウール・・・赤ちゃん快適 

安価である・・・ポリエステル<綿<ウール・・・高価である

 

って感じですかね。

ウールを茶にしたのは失敗だったかな。

おむつネタで「う」から始まる3字に茶色は何か想起させるものがありますね。

にしても

 

綿の日和見感がすごいw 

中庸の極みw

ウール、快適さ以外に良いとこなしw

洗いにくくて値段は高いとか普通にウールは選ばないw

 

・・・となるところですが、そこは第一子のプレママ。

 

赤ちゃん至上主義の発動でウールを購入しました。

 

結局半年間はウールで過ごしたわけですが、振り返って思うのは

 

綿にしとけば良かった!

 

ですね。いやウールも素晴らしかったとは思いますが、思ったより快適さに差はないんじゃ・・・?と思い始めて。

 

長くなったのでまた続きます。