理系女子の本気!子育てブログ

工学部出身のがっつり理系女子が、とにかく本気で子育てする日々を本音で綴ったブログです。

妊娠中に思っていたこと。ー布おむつー

子どもが昼寝している間にブログです。

今回は布おむつについてです。

 

しかし無事に産まれて早7ヶ月。

すーすー寝ている顔を見ながらふと妊娠中に考えていたことを思い出しました。

 

発語するまでは絶対にストレスを与えたくない!

赤ちゃんのおむつは布!

保育園には絶対いれない!

泣いたら絶対放っておかない!

離乳食は完璧な栄養バランスで、産地も安心な毎回手作り!

 

とか意気込んでいましたね。

今でもいろいろ「こうしたい」「ああしたい」はありますが、とにかく産まれる前がすごかった。

自分の母も今で考えると割と手間ひまかけて育ててくれていたので、

それを聞くにつけ「自分もこうしたい」と考えることが多かったのもあります。

 

しかし産まれてみるとまぁ予想通りですが、

思っていた通りにならないところも多いですね。

 

特にストレスに感じることもないけれど、

「あーやっぱり完璧には無理だったなぁ」と思うこともしばしば。

 

ぼんやりとしか感じられなかった「子どもが元気で育ってくれれば・・・」を実感できたりなどの変化もありました。

 

 

ところで話は戻りまして、布おむつ。

自分が生理中を不快に感じることが多く、「赤ちゃんに紙おむつを穿かせたくない」と考えていました。

生理中の不快さなんてどう考えても認知度の高い話で(半分くらいは女性ですし)

メーカーも日々研究して改良・改善しているはず。

なのにここまで不快ということは赤ちゃんのおむつも安心できない。

 

と思い、実際に自分でトライしてみました。

ここらへんが周りと本音で話せないところでもあります\(^o^)/

いろんなメーカーの大きいサイズを買い漁り1日ずつお試し。

 

スーパービッグとかあるんですね、買うまで知らなかった。

対応体重の35kgをめいっぱい超えているけど

それでも一応穿けた?穿けたというのかなアレは。

でもまぁ試せました。

おむつが苦痛を訴えていた気がするけれども試せました。

しかし、そんな着用法にも関わらずどれひとつとして破れなかったことには本当に感心しましたね。

日本の紙おむつ、すごい!

 

それで、とにかく装着です。

まずは普通に穿いて感覚を確認。

おしっこ直後の感覚も確認したいと思ったものの

大人の理性かさすがに排尿はできなかったので、水を含ませた状態で試してみました。

 

結論は・・・

まぁ普通に快適ではない。

生理時ほどの不快さはないけれど(水だったから?)

綿のさらさら感と比較するともう雲泥の差。

それで、やはり布おむつを検討するか・・・と考えるようになりました。

 

ちなみに紙おむつでも「比較的これなら快適かも」と思えるものもあったので、また後日記事にしたいと思います。

 

そんなこんなで布おむつについて調べ始めました。

休みを利用していろんな図書館に足しげく通い調べまくり。

 

でも調べても調べてもピンと来ないというか、いまいち腑に落ちないというか・・・。


実際やらないと分からないのかも?と思って流していましたが、どんなに本を読んでもぴこーん☆と理解できないという感覚は不思議でしたね。

 

長くなったので続きます。